全国専門学校建築教育連絡協議会Zen Sen Ken Kyo

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活動報告

 平成18年度「教育活動情報交換会」開催(東日本支部報告)

日頃行っている教育活動の話題(事例)を各校から持ち寄り発表(報告)をし、併せて情報交換の場として会員校同士の連携を図ることを目的に実施した。
 

1.日時        : 平成19年1月20日(土) 14:30~16:30
2.場所        : 中央工学校21号館STEPホール
3.参加校・出席者数  : 計13校(出席者27名)
筑波研究学園専門学校(3名)・国際理工専門学校(1名)
日本工学院専門学校(2名)・中央工学校(5名)
青山製図専門学校(1名)・東京建築専門学校(1名)
東京デジタルテクニカル専門学校(2名)
東京工科専門学校(1名)・読売理工医療福祉専門学校(2名)
専門学校東京テクニカルカレッジ(2名)
日本工学院八王子専門学校(2名)・浅野工学専門学校(3名)
新潟工科専門学校(2名) ※敬称略・順不同
4.発表(報告)テーマと
 発表校・発表者(4校) :
1.嬬恋村古民家再生プロジュクト
 (中央工学校・山田和則先生)
2.「ものづくり工房」における実践的建築教育
 (日本工学院八王子専門学校・渋田雄一先生)
3.4年制建築工学科生が大学院に合格
 (浅野工学専門学校・高橋茂男先生)
4.閉じた命に「ツクル心」で新しい命を(再生)
 (新潟工科専門学校・仁多見透先生)
5.状況報告      : 初めて開催した教育活動情報交換会ですが、多くの東日本支部会員校の先生方が集まり、盛会に実施いたしました。平川玄治会長の出席を得て、堀口一秀東日本支部長の開催挨拶で始まり、4校の専門学校が発表を行いました。
各校の発表を聴講して日常の教育業務の中、活発に活動している様子が分かり、改めて刺激になりました。発表会後、懇親会で活発な意見交換が行われました。

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